がんに特化した血液検査です。
がん細胞が発生することにより生じる特有の物質や、がん細胞を認識して正常細胞が作り出す物質を測定します。
他の検査と組み合わせることでより精度が高まります。
●腫瘍マーカー検査メニューの一例
| CEA |
大腸・直腸、胃、肺、膵臓、胆道、乳房、泌尿器、
子宮、肝臓、食道、卵巣などのがんに有効 |
| CA19-9 |
膵臓、胆道、卵巣、子宮体部、肺などのがんに有効 |
| AFP |
肝細胞がん、転移性肝がんなどに有効 |
| SCC |
肺、頭頸部、皮膚、食道、子宮頸部、膣、外陰、膀胱などのがんに有効 |
| サイログロブリン |
甲状腺がんに有効 |
| PSA(男性) |
前立腺がんに有効 |
| CA15-3(女性) |
乳がんに有効 |
| CA125(女性) |
卵巣、肝臓、胆道、膵臓がんなどに有効 |
X線を照射して人体を輪切りにした画像を撮影し、臓器の形の異常を見つけ出す検査です。また、最近X線管を患者に対して相対的にらせん運動させて撮影し、臓器の三次元表示が可能なヘリカルCTも登場しています。
強力な磁力と磁場を利用し、臓器を画像として映し出し、その状態を調べることができます。姿勢を変えることなく、あらゆる角度の断面像を撮影できるほか、血管の姿なども詳細にとらえることができます。
食道、胃、大腸、直腸、腹腔、暴行、喉頭、気管支などにグラスファイバーでできた管を入れて、この中を見る検査です。直接のぞきながらカラー写真に撮ったり、ガンが疑わしい箇所の組織の一片を鉗子で採取したりします。