フォトフェイシャルを失敗しないために
フォトフェイシャルなど光治療は、ダウンタイム(肌にダメージを伴う回復期間)が少ない安全な治療なので、医師でない人も施術を行っている場合が多くあります。フォトフェイシャル費用が比較的低価格に設定してあるところでは、医師が行っていない場合が多いと思います。最近のフォトフェイシャルのマシンは細かな設定ができるので、あまり皮膚に関する知識のない医師や看護師さんが施術者の場合は気をつけなければなりません。
なぜなら、安全なフォトフェイシャルとはいえ、期待できる効果をきちんと判断してもらえなければ、最悪の場合は痕に残ったりすることもあるようですし、光の当て方や、光の強度数の設定により効果も違ってくるからです。
もともとフォトフェイシャルでは効果がでるはずのない症状に何度も治療されたり、患者側で求めている治療結果に対する最善の治療(たとえば、肌の悩みの優先順位により治療法をレザーや注射、ピーリングなど変えるなど)を推薦できない医師が担当だったら、キレイになれるはずがありません。
医療機関選びは、フォトフェイシャル治療を成功させるためのスタートラインです。
また、シワだけに関して言えば、シワ取り専用のレーザー(クールタッチレーザーなど)の方が期待する効果が得られるかもしれません。
特に「シミ」とか「シワ」とかピンポイントで効果を得たいなら、それぞれの専門のレーザーを照射した方がいいようです。
フォトフェイシャルは光を顔全体にあて、皮膚を活性化させ素肌が持つ本来の美しさを呼びさますスキンケアです。また、フォトフェイシャルはマイルドな治療なので、1回の治療で終了ではなく、3回、5回と回を重ねることで治療効果が大きく現れてくると言われています。(理想的な回数)
思い込みはやめて、医師とのカウンセリングに耳を傾けましょう。
フォトフェイシャルの副作用
皮膚科には、皮膚科(皮膚の病的な状態を健康な状態にする。保険適用)と 美容皮膚科(健康な皮膚を美しい状態にする。保険はきかない)があり、フォトフェイシャルは保険のきかない美容皮膚科で行われます。 他に、形成外科でもフォトフェイシャルや光治療は行われています。 形成外科にも。形成外科(生まれつきの奇形、やけどや怪我、病気で変形してしまった部分を修正する。保険適用)と、美容形成外科または美容整形外科(本人の好みに合わせて作り変える。保険はきかない)に分かれます。
医療機関によっては、両方の表示だったり片方だったりします。 フォトフェイシャルは肌をより美しくするための治療ですから、美容皮膚科に関心のある先生のいる医療機関で治療してもらうのがベターな選択と言えるのではないでしょうか?
他にも、産婦人科、内科、眼科などさまざまなバックグラウンドを持ったお医者様がフォトフェイシャルの治療をしている場合もあります。まずは、その病院の評判などを調べるなどして、せっかくの治療費をムダにしないようにしましょう。
行こうかなと思った医療機関の先生のプロフィールを確認しましょう。
医師が直接治療を行ってくれるのか、看護師や資格のない人が行うのかチェックしましょう。これは電話で問い合わせると、教えてくれます。
専門が皮膚科でなくても、フォトフェイシャルやその他の光治療を導入している医療機関がたくさんあります。ウェブサイトなどでフォトフェイシャルを担当する医師のプロフィールを確認したり、どれくらいの症例を扱っているのかを予め確認し、信頼できそうな先生のいる医療機関を選びましょう。
各医療機関によって、料金も様々ですが1回の基本料金は3万円代〜6万円が多いようです。また、3回〜6回のセット料金を設定していたり、他の治療と併用していたりする場合もあります。顔全体1回といっても、照射数(ショット回数)を制限されていたりすることもあるようです。キャンペーン価格や初回は安くなっている場合は、正規料金との施術の違いがないかなどをきちんと確認しましょう。
カウンセリングは非常に大切です。フォトフェイシャルがしたい!と思っても、症状によっては医師から違った方法での治療、または併用を進められることもあるかもしれません。この場合は医師の説明をよく聞きましょう。その上で、納得がいく説明をしてもらえない場合は、治療をしないで帰る勇気も必要です。治療内容が変わる場合は、当然費用も変わります。治療前にきちんといくらになるか見積もりをしてもらいましょう。